* 停留睾丸初検診 *(2005.3.23 りつき1歳7ヶ月)
今日は旦那さんが休みだったので、1歳半検診で紹介状をもらっていた停留睾丸の診察に行ってきました。
待合室ではとっても機嫌良く遊んでいたりつき。
でも診察室に入って白衣のお医者さんを見た途端、いつものように大泣き。
しかもベッドに寝かせれてズボンもオムツも取られて下半身丸出し状態にされたもんだから、顔を真っ赤にさせて字のごとく火がついたように大泣き。
先生も困って「最近病院で怖い思いしたとか・・・」と聞く始末。
いえ、いつもです(汗)
でも泣きながらも股下で留めるタイプの肌着で股間を一生懸命隠していたのにはちょっと笑った(笑)

ま、結論から言いますと。
手術はやっぱりしなくちゃいけないみたいです。
別に何歳までに。って事はないんだけど、あんまり大きくなると手術した事を覚えていたりしてショックを受ける子もいるかもしれない。ということで最近は2歳くらいまでに手術する子が多いみたい。
それこそ成人しても手術してないって人もいるにはいるけど、その場合精子が作れなくなる可能性があるらしいので、早めにしたほうがいいそうです。
でもりつきの場合左が上がっているので、手術は左のみだと思っていたの。
でも右の睾丸も位置が上だという事で両方切りましょうと言われてしまった。えーー!!
まあ手術自体はそんなに大きな手術でもないし、よくある病気なので(病気らしいです、コレ)心配する事もないのかな。と。
でも心配だよ〜〜!!(汗)
入院時は私も一緒に泊まれるみたいなので一安心。
みたい。ではなく強制的に泊まらされるようだけど(^^;)
次回は手術するのに都合のいい日を決めて来てくださいと言われました。
夏くらいがいいんじゃないかな〜って先生は言っていたけど。
うん。夏だったらりつきも2歳になるくらいだし乳離れも出来てる・・・かも??
手術はかわいそうだけどやらなきゃだねー*トホホ。


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* 2回目診察 *(2005.6.14 りつき1歳11ヶ月)
今日は旦那さんも休みだったし、断乳も出来たし、そろそろりつきの停留睾丸の入院の相談に行こうかな、と思って病院に行ってきました。
先生と相談して決めたのが8月9日入院、次の日の10日に手術という日程。
今日はそれで終りだと思っていたのに入院前に身体検査しておかなくちゃならいから。という事で急遽心電図とレントゲンと採血をする事に。
今朝は珍しく早起きだったりつき(5時半起床)は先生の顔を見ないようにぺったりくっついて抱っこしていたらいつの間にか夢の中・・・
検査なんて言って警戒心の強いりつきが泣かずにやり過ごせる訳などもちろん誰も思っていない。
でも心電図くらいだったら寝てる間にちょちょっと出来ちゃうんじゃないかな?と思ったらやっぱり甘かった。

ベッドに寝かせた瞬間、ピッという機械音で起きてしまい大泣き。
手足にクリップみたいの付けるんだけど、無理矢理付けたら大暴れ。
全部外してガンガンほおり投げる始末。
それでも何とかお菓子で機嫌を取って手足のやつはクリアー(所要時間40分)
その後胸に吸盤を付けるんだけど、そんなもん到底無理。
20分くらい格闘したけど泣き叫んでイヤイヤでもう大変!
そんな姿を見ていたら、折角決意した手術もこの様子じゃ無理なんじゃないかと思えてきた。
ってゆうか可哀相すぎるよ。と。
もう駄目だよ、止めよう!と諦めに入っていたんだけど先生が胸の心電図は取らなくてもいいから次に行って下さいとの指示。
えー・・・でも・・・と腑に落ちない感じで仕方なくレントゲンへ。
しかも終わったと思って急にご機嫌になるりつき。
いや、まだあと2つも残ってんだよ・・・

レントゲンもレントゲンで部屋に入るなり大泣き!
しかも「お父さん手伝って下さい」と言われて私は外に出されてしまった。
部屋の外にはもちろんりつきの叫び声が。
しかも泣きながら「ママ!ママ!」と呼んでいる・・・大丈夫かー!!
旦那さんが途中で出てきて「なんかりつくん可哀相、縛られちゃってね・・・」と不安顔。
処置が終わったというので入ってみたらベッドに寝かされ、バンザイのかっこで身体をネットでぎゅうぎゅうに縛られ、頭も両腕も固定されて「ママ!ママ!」と泣き叫ぶりつきの姿が!
ぎいやーーーっ!!なんて事を!!
急いで駆け寄って抱き締めてあげたけど涙がちょちょ切れたね・・・可哀相に・・・
このレントゲンでえらいショックを受けた親2人。
溜息ばかりのまま最後の採血へ。ハァ。

でもやっぱりすぐに元気になるりつき。
おやつをあげていたからかもしれないけど、ものすごい嬉しそうにビスケットをムシャムシャ。
こんな笑顔見せられると逆に辛いね。
別に具合が悪いとかそういうんじゃないのになんで手術しなきゃいけないのかな。とか、もう納得したはずなのにまた考えてしまう。
採血は小児科だったので待合室のキッズスペースでしばし遊んでご機嫌で診察室へ。
しかしそこはまたしてもりつきにとっては地獄部屋でした。
またしてもベッドに無理矢理寝かされてネットで巻かれ、ママ!ママ!と泣きながら血を採られる。
でも今度は私も一緒に居れたのでまだ気が楽だったかな(私が)
それに小児科だったので先生達もやっぱり慣れてらっしゃいました。

そんなこんなで結局3時間程病院で過ごしてすっかり声がガラガラになってしまったりつき。
手術に不安を感じながらも帰宅しました。
あーあ。大丈夫かなあ・・・でも終わると意外とすぐケロっとしてるんですよね・・・
意外と大丈夫なのかもしれないけど、やっぱり不安だなあ・・・

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* 入院前説明 *(2005.8.4 りつき2歳)
今日は停留睾丸手術の入院前の説明。という事で病院に行ってきました。
予約時間よりちょっと早めに行ったんだけどかなり時間が長引いて、りつきはぐずぐず、もう帰る〜!と大変。
やっと呼ばれて入ったんだけど結局診察は無しで、別にりつき無理に連れて来なくて良かったのか?と思ったり。
だって今日で病院来るの3回目だけど看てもらったのって最初の1回だけだもん。
まあ「どうですか?」とは聞かれるけどね。
あと、前回取ったレントゲン写真とか見せられた!
おおー!これがりつくんの骨!?
内臓もちゃんとある!ちょっと面白かった(笑)

で。
いよいよ来週火曜日入院という事で。
色々疑問点をメモって質問してきたんですが。
どうやら抜糸はないらしいです。
縫合には溶ける糸を使ってくれるという事で、一安心。
何が心配って手術と抜糸だもんね。
手術の事に関してはもう先生を信用するしかないんですが、やっぱり手術室に連れて行かれる時が心配で。
ただでさえママっ子なのに引き剥がされて白衣軍団に連行されるわけでしょ?
泣き叫んで麻酔なんて無理なんじゃないかな?とハラハラしていたんですが、どんなに泣き叫んでる子でも案外すぐに全身麻酔効いて寝ちゃうみたいだし、お母さん付いて来る必要ないよ。大丈夫!と言ってもらえたのでちょっと安心・・・かな?
昼寝してる間にこっそり連れて行ってもらえたら一番いいんだけどね・・・ハァ。やっぱり心配だわ*
さて、そろそろ入院準備しておかないとね!

ああ、上手く行きますように!

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